「何故問題Bについて対応しなかったのか」
ワイ「喫緊に対応すべき問題Aがあり、問題Bについては十分な猶予期間があった。双方の対応は背反であり、両立はできなかった。よってAの対応を先にした。これからBの対応に取りかかるところだ」
「何故Bの事を考慮しなかったのか。現にBが問題になっている」
ワイ「説明の繰り返しになるが、Aが致命的な事態を引き起こしかねず、期限が迫っていた。Bの対応と両立できず、優先順位を設定した」
「Aの対応の段階でBも同時に対応するべきだったのではないか。何故Bの対応をしなかったのか」
ワイ「作業の性質上、双方の対応を同時に行う事ができない」
「Bの対応を放置するつもりだったのではないか」
ワイ「ありえない。両方とも対応すべき問題であり、対処計画についてはさきほど説明した通りだ」
「何故Bに対応しなかったのか」
オォ~頭お菓子なるよ〜
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弊学を終了して僕の最終学歴が法学修士になったため、分類が法文系になりました。もう僕はエンジニアを名乗らなくてよくなりました。肩の荷が滅茶苦茶下りた感じ。もう誰かに無理な事を言われた時に「出来ない理由」を納得させなくても断れる。でも、どうしてこんな世の中になっちゃったんですかね。
エンジニアって、誰かの「無理」を可能にする職業だと思ってて、それに異論はないんですよ。でも、この15年ほど、この職業に対するリスペクトが完全に失われているように感じます。どんな無茶でも要求には100%応えて当たり前、感謝は一切されない。出来なければ石を投げられ、全責任を負わされる。発言権はゼロ。何を言っても聞いて貰えない。僕はそういうのが本当に嫌で、30からの10年間、法律を学んできたわけです。効果は抜群でしたね。僕はもうエンジニアに戻らないし、戻れない。法務として生きていくでしょう。それはそれで良かったんですけど、今まで受けてきた仕打ちは一体なんだったんだろうという釈然としないものは依然として僕の中に残ってます。
僕はね、人間になりたかったんですよ。この20年、どうしても他の人と同じようには行かなかった。前職で僕を人間扱いしなかった連中、アイツ等はきっと人間だろうから、アイツ等と同じステージに立てば人間になれるかも知れない。完全に同じにはならないだろうが、それでも、人間に近づけるはずだ。そう思って、やってる。大宮での2年間は楽しかった。少なくとも、皆、僕を人間として扱ってくれたわけだから。
あれから更に滅茶苦茶になるとは考えもしなかったし、こうして全部終わらせたのが未だに信じられない。端的に言うと、もう1回同じ1年を迎えるのは不可能だろう。身体か、心か、どちらかが壊れる。限界は何度も超えているので、次は無警告で壊れるだろう。それは避けたい。
火曜日と水曜日になんかやってる