プリコネについて
・シナリオ中に説明的なセリフが多すぎ
多分読んでる人の問題かも知れない。
例えば第1章5話でオクトーっていう腹筋晒してるセクハラキャラがいるんだけど、下記みたいなセリフを言うんだよね。
オクトー「あの二人組を隠すみたいに、周りの樹木が歪んだり地面が隆起したりしてるよ〜っ?」
正直、↑のセリフの書き方ってシナリオ上のセリフとしては最悪の描写の仕方で、言わせてる感が強くなってしまうんよね。
こういう書き方されると、急に物語から外れてしまって作品の世界観への移入が難しくなってくる。(※)
※参考:https://takagi-shinry.com/2017/04/15/description-speech-of-story/
参考サイトにも書いてる通り、セリフは自然体でないと読んでる方も違和感だけ残って話に集中できなくなってくる。
これはワタクシ個人の考えだけど、セリフも「地面が隆起している」程度でいいとは思うよ、ノベル作品だからアニメーション的な描写入れるの難しいだろうし。
「あの二人組を隠すみたいに〜」は本当に余計なセリフ。これは後のセリフでオクトー以外に言わせればいいだけ。これだけで大分違う。
ちなみに、5章くらいまで読んでの感想なので、この先では書いた内容も改善されているかも知れません。
これ書くに当たってプリコネ久々に起動したら、めちゃくちゃアイテム投げ込まれててビビりました