Pok @nobuhusababa@7144.party

「読んでこい」って言われて「読んできます」と約束してきたものを、いざ壇上に立ってから「ちゃんと読んでない」って自分から言い出すのは、いかんでしょう。お前ソレで怒られるの3回目やぞ。22だか23だかで、そんな大人のこすっからいやり方をして、どうやってこれから生きていくつもりじゃ。

自分以外の当事者全員に責任があって、でも最終的に何とかするのは自分、という案件を何度かやってきたが、誰一人僕を責めなかったという事は初めてだ。つまり、今までは誰かが僕を非難してきたわけだ。

ようやく前期のいろいろを片付けた。総じて言えるのは、前期は「何の妨害も入らずに、きちんと努力出来さえすれば、自分はここまでやれた」という事が心底身にしみたというか、実感できたというか、そういうところ。自分にとっての所謂「本気を出せばこんなもん」という次元がどこなのかを、衰える前、死ぬ前までに掴めたのは、本当に大きかった。運の悪さ、環境の悪さを恨む事無く、自分で精一杯やれるという事が、こんなに自分の心を軽くするとは思わなかった。「あの時頑張っていれば」という後悔を抱いたまま死ぬのは絶対イヤだったので。まだまだやる事は色々あるし、道半ばどころではない、入り口を抜けたばかりだが、どういう結果になったにせよ、悔いは残らないだろう。

や、やっと色々片付いた…これで少しは休める…

まだまだ安息の日は遠い…

夏コミ作業と相まってテスト週間がデスロードになってはや2週間が過ぎた。これはもう10年遅く初めてたら死んでたな…

「あの時勉強しておけばよかった」と後悔した事は一度も無い(単純に僕にその分野に対する努力を含めた適正が無かったんだろうと思っている)が、そういう言葉を色んな大人から聞いてきた。その観点から言えば、僕は極めて恵まれているのだろう。少なくとも、こうして「勉強をする時」「努力をする機会」に恵まれている。この歳で。更に言えば、どうやら適性が無いというわけでもなさそうだ。僕の運命を1秒も絶やす事なく狂わせ続けてきたクソッタレの神様の気まぐれか、それとも「ヤツがたまたま見ていなかった」か。いずれにせよ、クソッタレの神様が通常営業に戻る前に、僕はやるべき事をやらなければならない。この2年は恐らく人生で最後の機会だ。どう転んだとしても後悔のないようにしたいし、僕はそうしなくてはならない。さもなくば、生まれて初めて「あの時勉強しておけばよかった」と後悔する事になる。人生の終わりまで。

僕が使ってた細工を若い子が真似してるのを見て、嬉しくなった。僕が積んできた物はガラクタでも無駄でもなかった。次の連中が一つでも僕から持っていって、何かに使ってくれるなら、それでいいのだ。

ううむ…学習強度というか、どこまで学生に学ばせるかっていう調整は難しいんだな…

今の院生の子らは大変だなぁ。このレベルの勉強をやりつつ、キャリアプランを実質2年以内で完遂(社会に出てから、このレベルのキャリアプランの続行は事実上不可能だ！)しなきゃなんねーし、その2年の間に培った物で第一関門を突破しなきゃならんのだからなぁ。その姿勢は素直に感服するし、なんとか彼らの労力に報いる社会を作る一助になればなぁ。

んーー。現役院生の発表を見てたけど、「この素材からプレゼン資料を作って説明しなさい」っていう課題で、「その素材の」ストーリーラインをそのままなぞってプレゼン資料にしちまってるなぁ。資料はあくまで所定の手続に沿って作られた文書なので、そのラインに沿っても、説明にならないんだよねぇ。説明する、ってのがどういう事か、ってところからの話になるんですかねぇ。

なおったなおった

とうとう僕のペンケースから鉛筆もシャープペンシルも消えた。何て時代だ。

アゼルバイジャンGP決勝まで生きねば

だいがくでケーススタディめいたディスカッションをやってきた。学生と社会人の壁、になるのかなぁ。テーマの前提として明らかに先方が無茶を言ってるんだけど、それに対して「無茶だから出来ません」って言っちゃうと、何も始まらない。どうすれば最終的にまとめられるのか、こちらから何を要求すればいいか、どこまで相手が無理を言ってきたら「それはダメです」とテーブルを蹴飛ばせるか、そういうところの、駆け引きとは違う、目標と現状から導き出されるタスクに関するビジョンと、相手に何を妥協してもらうかを提示する訓練って、どうすりゃいいんだろうなぁ。

ヨドバシのクレカ明細を見て、先月ヨドバシへ2回しか行ってない事に気づく。

4月から起算して2ヶ月半か、2ヶ月半でこれだけ得たというべきか、もう2ヶ月半経っちまったと言うべきか。

さて、コミケまで生き残らないとな…

シュタゲリキッドは低出力からでも味がスッと出るからおいしいんだよな　もう売ってねぇけど