北海道にせよ大阪にせよ、歩みの速度は違うが、少しずつ、皆が日常へ戻っていく方向へ動いている。時間経過とともにポジティブな方向へ進んでいる。僕だけがそうならない。皆が良くなっていっても、僕だけが置いて行かれてると感じるようになった。先週発覚した人生最大の危機は、それだけ重い。それに限らず、時間経過とともに、新しいトラブルに見舞われて、どんどん状況が底割れして行く。皆が日常に戻り、笑顔を取り戻していく中、僕は次に笑えるのがいつなのか、想像も付かない闇へ落ちている。
立て直そう、立ち直ろうと足を踏ん張った矢先に床が崩れ落ちる。どうしたらいいのか分からないままに次のトラブルへの対応を迫られる。
外が、皆が眩しいとさえ感じられないレベルで対応と判断と行動を同時に迫られ続けている。
7144民向け
外が、皆が眩しいとさえ感じられないレベルで対応と判断と行動を同時に迫られ続けている。